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なつつかさAFO日記 想い出の一端(ひとはし)
なつつかさAFO日記
AFOで起きたことや感じたことを書いていけたらラッキーだね。


PROFILE
なつつかさ
  • Author:なつつかさ
  • 夏司、なつつかさ、かし等の
    HNをもつヤサグレ者。
    AFOとアクスディアと聖闘士聖矢を
    こよなく愛する。

    ※当日記は(株)テラネッツ運営のTRPGの話題を中心です。
    尚、掲載されたOMC画像の使用権は私に、著作権は製作者の方々に、全ての権利は(株)テラネッツに帰属します。
    画像の改造行為、無断転載は禁止されています。

    ちなみにリンクフリーです。報告はどちらでも。
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    想い出の一端(ひとはし)
    今回はアクスのことです。

    バトンはもう少し待って下さいね。

    以前ここでセージの事に触れましたが、
    そのセージが戦死した後で知り合った方からSSを贈られました。
    詳しい経緯は省きますがシチュノベのような形でSSを書いて頂きました。

    私以外の人の手でできたSSの中で
    セージとフェイが動き、話し、笑い、そして心を通わせています。

    筆者であられる鷹村夢さんには言葉を尽くしても言い表せぬくらいの感謝を。
    そしてこの度、このブログに掲載を許可して頂いたことも併せて感謝いたします。


    以下、SSです。

     

      『 繋いだ心 …さくらんぼ 』

    ~愛し合う2人~ 幸せの空 隣どおし あなたとあたし さくらんぼ~~♪

    部屋の向こうから、軽やかな声が…聞こえてくる。
    重い空気さえも払う、太陽のように明るい、光の歌声が…。

    神帝軍討伐部隊~焔~

    その一室に彼はいた。部屋の主はセイジ・スズシロ。もちろん彼自身である。
    「っと、これでよし。万が一のことがあったら、隊長が見つけて、渡してくれる。きっと…。ん!」
    近づいてくる足音が、なんの躊躇いも無くドアを開ける。
    「セージ!何してんの!」
    「フェイ!ノックくらいしろよ。って言っても無駄なんだろうけどさ…。はあっ。」
    わざとらしくため息をつくセイジに解ってんじゃないの、とフェイと呼ばれた彼女はわざとらしく
    肩をすくめた。
    頭をくるり回して部屋を見る。
    「…ああ、部屋の掃除してたんだ。…キレイになったね…。」
    キレイに整頓された部屋、そしてセイジの机の上に置かれた白い封筒を、その目はちゃんと見つけたが、彼女は見ないフリをする。
    「いつも、フェイが汚すからな。」
    「何よ!セージだって片付けしないくせに!」
    いつもと同じ何気ない軽口。でも、何故かそれ以上は続かない。
    セイジは軽く頭を掻くとフェイに向かった。
    「なあ、フェイ。」
    「何よ?」
    「ちょっと、遊びに出ないか?気分転換にさ。」
    「ホント!」
    ああ、と頷くセイジの前でフェイは跳びはねた。
    依頼の出発前で煮詰まっているセージをなんとかしたい。
    そう思ってはいたものの、どうしたらいいかと思っていたのだ。
    だが、機会が向こうから降ってきた。
    「よしっ!今、行こう、すぐ行こう。デートだ、デートだ♪」
    「お、おい!フェイ。待てよ…。」
    ずるずるずる。
    白兵に優れたシャンブロウ。力だけなら魔皇にだろうとそうそう引けをとらない。
    振り払うことも、まあできないではなかった。が、自分の手と重なる暖かいぬくもり。
    (かつて、自分を生き返らせてくれた…。あの頃から変わらないな。)
    セイジは小さく笑うとそのまま引きずられるに身を任せていた。

    ~手帳開くと もう 2年たつなぁって やっぱ実感するね なんだか照れたりするね♪~

    どんな事件が起ころうと、いつもと同じ生活がある。
    それが人間の逞しいところでもある。
    ゲートを抜け、こっそりと街にやってきた二人は、まずは手近な喫茶店に入った。
    「ねえ、セージぃ、おなかすいた。まずは食事にしようよ。」
    とのフェイの言葉に従った為だ。
    「私はねえ、サンドイッチと、スパゲッティと…あと、アイスティーお願い!」
    「コーヒー一つ。」
    ん?久しぶりの外出、久しぶりのデート。
    ややはしゃぎぎみのフェイに比べると、セイジの意識はやや遠くに飛んでいるようだ。
    何を見ているかは、解っているにしても…フェイ顔には不機嫌と書いてある。
    「ねえ、セージ。コーヒーだけでいいの?」
    「ああ。」
    「コーヒーにいくつ砂糖入れるの?」
    「ああ。」
    「お塩入れるわよ。」
    「ああ。」
    「はい、どうぞ!」
    「ああ…ブッ!フェイ!!!」
    (まーったくセイジの奴。よし。今日は全力で楽しんで楽しませてやる!!)
    テーブルの下で決意の握りこぶしを作るフェイの耳には当然、セイジの抗議の声は聞こえていなかった。

    ~そういや ヒドイ コトもされたし ヒドイ コトも言ったし~ ♪
    中実がいっぱいつまった 甘い甘いものです~♪


    「ねえ、セージ服買って!」
    「服なんて、いっぱい持っているだろうに…ま、いいけどさ。」
    と、言うわけで彼ら二人はブティックに入った。
    女性の大半の例に違うことなく、フェイの腕には5分と立たないうちにいくつもの服が下がる。
    つき合わされるの男性は大抵退屈なもの。だが、とりあえず退屈している暇は無かった。その量に。
    「一着くらいにしておいてくれよ。俺の財布が持たない。」
    「大丈夫、セージ破産させたら私も困るもん。ねえ、これとこれ、どっちがいいと思う?」
    問われ差し出された二着の服。左手には少しフェミニンな感じのピンクのドレスが、右手にはスポーティで明るい赤のジャンスカが掛かっている。
    (やっぱりフェイには明るい感じの方が…。)
    それなりに真剣に考えてセイジは答えた。
    「…うーん。右手の方」
    「えーっ!」
    だが、意見を聞いたくせにフェイの顔は不満そうだ。理由を聞いてみよう。
    「ちょっとこの後ろのファスナーの付け根んとこの飾りが嫌なのよね。」
    「そんなのわかんないよっ!」
    脱力したのはセイジだけでは無いかもしれない。

    それから約一時間後。大事そうに手に提げた紙袋を抱いて微笑むフェイがいる。
    「ありがとっ!セージ♪」
    「…どういたしまして。」
    隣には彼女を見ながら微笑むセイジがいる。

    ~もらったものは そう愛を感じ あげたものは もちろん 全力の愛です♪~

    通りすがりのアミューズメントパーク。
    「あっ!GGXXがある~♪」
    「お、おいっ、フェイ?」
    駆け出したフェイにセイジが追いついた頃には対戦台の前に座り、コインを入れるフェイがいた。
    「なっつかしい、まだこういうのあったのね。よっし、今日はスタンダードにミリアで行ってみよう!」
    「ま、まてってば!」
    「おりゃあ!・屈K>近S>前P>近S>立HS>脚払い~~!」
    「おいおい…。」
    「留めの覚醒技…よっしゃ!炸裂!!」
    あっという間にCPUを撃破した美少女に、周囲のゲーム野郎どもの拍手が上がった。
    「どうだい、嬢ちゃん。今度は俺と…。」
    ゲーム野郎はナンパ野郎に変身しかけたものの…。
    「あ、ごめんね!つい夢中になっちゃった。セージ♪」
    「なんだ、彼氏同伴か。残念だ。」
    セイジの腕にしがみ付くフェイを見ると、素直に引き下がってくれた。
    「…まったく。」
    ため息をついて軽いゲンコツを頭に落としたセイジに、フェイは小さく舌を出して謝った。
    だが…
    「ねえ、今度はエアホッケーやろうよ!あと、相性占いもやるの!」
    セイジの手をまた引いて奥へと入っていった。懲りてはいないようだ。
    「やれやれ…。」
    今日、何度目かのため息をつきながらも、セイジはその後を付いていった。

    ~やっぱいいもんだよね 共同作業 罰ゲーム 思いがけなく歴史は さらに深いけれど♪~

    「やっぱ、ゲーセンに来たらプリクラ撮るのが、アベックのお約束だよね♪」
    「アベックってさあ…で、こんなピンクの派手な奴?」
    「うん、可愛いもん。」
    フレームの向こうでハートが飛び散り、ウサギが手招きしている。
    「せっかくだからチューでもしとく?」
    「し、しないよ!」
    「いいじゃん、今日は馬鹿ップルで行くって決めたんだし」
    「そんなの聞いてないってば!」
    フェイが人化を解き、耳を出す。
    「おい、フェイ!」
    「いいの。ほら、セージも!」
    機械がカウントダウンの合図を送る。自分の腕にかかる重さを感じながらセイジは言葉に従った。
    「OK、OK。はい、チーズ!」
    ピロリン~♪
    音と共に吐き出された写真には、これ以上無い、幸せなカップルの笑顔が閉じ込められた。

    ~~1つでも 欠けてたら とんでもなく 足りない 足りない! 足りない!! 2人の絆~~

    帰り道、歩くセイジの腕にはブティックの袋がかかっていた。
    横のフェイの腕にはうさぎのぬいぐるみが抱えられている。
    「セージって結構取るの上手だよね♪ありがと。」
    (上手?1500円もかかったぞ。)
    フェイの笑顔を横目でちらり、セイジは見た。前には同じように家路を辿ろうとしている夕日。
    「人間には太陽型と月型の二通りがいるんだって。」
    「太陽? 月? なにそれ?」
    突然立ち止まったセイジの突然の言葉に、フェイも足を止め、首を捻る。
    セイジはいいから聞いて、と話を続けた。
    「で、太陽型の人ってのは自分自身が光り輝いて周りを照らすんだ。フェイみたいにね。
    それから月型の人は太陽の光を受けて初めて明るく光るんだって。それって俺みたいでしょ?」
    ぷう、風船のようにフェイの頬が膨らむ。
    「…それじゃあ、私がただ馬鹿みたいに騒いでセージがそれに付き合ってるみたいじゃない!」
    「ははっ。…うん。そうだね。」
    セイジの笑い声にフェイの顔はさらに膨らんだ。夕日を弾いて、赤くなった頬はまるで太陽のようだ。
    「『そうだね』って私が馬鹿ってことォ!?」
    「違うって。そうだな…うん。ありがとう、ってことだよ」
    「きゃっ!」
    突然触れたセイジの唇の感触にフェイの頬の空気は一気に抜ける。だが、顔はもはや夕日よりもずっと…赤い。
    「セ・セージ…。」
    火照った頬に手を当てて、俯くフェイにセイジは手を差し伸べた。

    「さあ、帰ろうよ。みんなが、待ってる。」
    「うん!!」

    繋がれた手、歩く二人にハミングのような歌がついてきた。
    ~笑顔咲ク 君と 抱き合ってたい もし遠い未来を 予想するのなら~♪」
    「なに?フェイそれ。」
    「さくらんぼ、って歌。ねえ、セージ。私たち、ずっと一緒だよ。さくらんぼみたいに、こうやってずっと…。」
    「ああ。約束するよ。」
    「…うん。」
    この手を、心を…最後まで離さない、と。

    ~愛し合う2人 いつの時も 隣どおし あなたと あたし さくらんぼ~♪


    「…ただいま…セイジ…ファイフーレン…。皆…生きて帰ってきたよ。」

    仲間達の帰還を、彼らはちゃんと見つめていた。
    それが、死者の世界と呼ばれるところからかどうかは、解らないけれど…。

    『やれやれ、自分の入ってない依頼でこんなに興奮したのは、多分始めてですよ。』
    『セージ!♪私たち、勝ったんだよ!みんな、凄いよ!!』
    『ありがとう…生きていてくれて…ありがとう。』

    …月と太陽…。
    彼らだけでは無いのかもしれない。
    人は皆、一人ではなく生きる。
    お互いの思いを移し、お互いの光を映し、心を引き継いで生きる。そして、輝く。
    太陽と、月のように…。

    そうして彼らは手を繋ぐ。
    お互いは、もう…天と地に離れた。
    でもきっと何よりも誰よりも近い仲間達に…心を…光を託して…。


    「…フェイ、結婚しない?」
    「する!! するするするよぉ!」
    「…もう少し恥じらうとか戸惑うとかないの?」
    「なんで? そんな必要ないじゃん」



    …それは、いつかどこかの二人。

    ~隣どおし あなたと あたし さくらんぼ~♪




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    【2005/07/23 00:31】 アクス | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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